2010年9月9日木曜日

ギャッベのご紹介☆

今朝はさを感じました。ここ2ヶ月位は開けたままでいた窓を昨日の夜は閉めて(^_-)-☆
やっとこ秋が近づいてきた気がします。 ほんとにやっと…
それでもまだ暑さが続くらしい… こんなに秋を恋しく思った事はあっただろうか…夏も好きだが今年はキツイ、涼しさがホッとする。
うちの玄関は一年中元気の出る赤いギャッベが迎えてくれている。夏もさらっとしているので足ざわりが気持ち良いが、秋になるとまた一段と存在感を増してくる気がするのだ。(赤だからか?!私だけかも?)
絨毯話は暑いよりは涼しい方があっているかなぁという訳で、

可愛らしい柄で人気のギャッベをちょっとご紹介しますね。

イラン遊牧民カシュガイ族の手織り絨毯☆
もともと、遊牧民が山岳地帯や荒れ地を移動する生活で、テントの敷物、寝具、寒い夜には家畜を保護するカバーの役目として織り使われた遊牧民の生活道具だったそうです。

ギャッベは長い毛足の流れによって見る向きや光の加減によって写真よりも白っぽく、または濃くも見えたりします。
柔らかな足触りの良い厚さ2センチ位のふかふかしたウール素材。    この像は日本の一般的なお部屋に合う2m前後のサイズです☆
ギャッベのほんわかした和みの雰囲気はリビングや寝室などくつろぎのスペースを癒しの空間にしてくれます。  子供部屋にも最高です!子供の時からずっとずっと一緒に暮らした絨毯は思い出深いもの。お嫁に行くときに持っていったりと、大切に長く使えます。
可愛らしい模様が目を引く小さなギャッベ  は玄関マット、お部屋の部分敷きなどに…
引越しや新築祝い、結婚祝いなどのプレゼントにもちょうど良い大きさと価格ですよ。

インテリアヒルタでは昨年絨毯展を開催しました。好評のため今年も開催する予定であります。

開催日などは決定しましたらお知らせいたしますね!

なかなか見ることの出来ない美術品の絨毯など…たくさんの展示品があります。

 初めて見た時、織り絨毯の奥深さに感動しました。

手織り絨毯は世界で一つのぬくもりあるアート☆  素敵ですよ~(*^。^*)

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